15歳で腕を失くした少女はどんな未来を見ていたのだろう

どうも、岡本です。
すっかり寒くなりましたね〜〜。私、いろんなことに忙殺されておりましてブログというものの存在を忘れておりました。いや〜失敬、失敬。
先月末、車のタイヤがパンクしましてね。その辺りから記憶が無いんですよね。タイヤの破裂音と共に、私の心のなかの何かも破裂したみたいで、しばらくは忙しくしておりました。
そう言えば、昔からの古い友人たちと会いましてね。仕事の重圧から身体に異変が起きるくらいに頑張って働いておりまして、話を聞いていて涙が出てきました。そんな働くなよ、人生1回だけやのに、もっと楽しいことせえよぉ……そう言うことは出来ませんでした。そんなことは重々承知でしょうから。
ブログの方はまた頑張って再開しますね。というか、最近いろんなガジェットや本や服などをたくさん購入してあるので、それらのレビューやご紹介なんかもできたらなと思っています。以前に紹介したゴープロもどきカメラは意外にも私のブログを見て購入してくださった方がたくさんいて、「あ、こんなんでも役立つの?」と分かりましたので、他にもやってみたいと思っています。
さて、次回のメルマガなんですが、このようなラインナップを考えています。
「15歳で腕を失くしたときのこと」琴音
欠損バー・ブッシュドノエルのマスコット、琴音ちゃんが書き下ろしてくれた原稿です。これがなかなか面白くてですね、10月に配信しようと思ったのですが、これはきちんと校正してからの方がいいかなと思いまして来月に回しました。彼女が自分の腕が失くなったと知った時、どう思ったのか。その後、どうやって生活したのかを独白しています。
裸の女ライター・森裕美子のイチャモン付けたるわい!
知ってる人は知ってる、知らない人は完膚なきまで知らないという森裕美子。雑誌・BLACKザ・タブーで連載を持っていたんですが休刊とともに仕事を失い、デリヘルとかピンサロとかバーで生活費を稼いでいる子です。あまりにも世の中のことをボロクソに書くので、コンプライアンスが厳しい昨今、採用してくれるメディアが少ないようです(その前にすぐに裸になるからかな)。メルマガ会員のみなさまにご紹介します。
「埼玉の公衆便所女を取材した後、えらい目に遭った」岡本
この話、終わってなかったんかい!と言われそうですが、いえいえ、公衆便所女に会うまでは終わっているんですよ。実は、この話には尾ひれがあって、その部分はただ単に「不気味な話」なので別けました。もう時間もだいぶ経っているので、追い込みかけられることはないと思うけど、一応恐る恐る書きますね。
10月16日現在では、決定事項は以上。
依頼・発注しているものもありますので、決まり次第ここに紹介して行きます。どうぞ、お楽しみに!
2018年10月22日追記:
11月のメルマガでさらに新しくラインナップが決まりました!
ゴキブリコンビナート主催・Dr.エクアドルの激辛コラム
今からどんな原稿が来るのかが超怖いです。10月28日には阿佐ヶ谷ロフトAにご出演されそうです。岡本もご招待頂いてるので観覧に行ってきます。楽しみだな〜、でも、大丈夫なのかなあ〜ロフトでやって。エクアドルさんは文章もうまくて、面白いんですよ。おっかな、楽しみ、ですね!
フィリピンでコンビニを作ってしまった男
目を疑いました。雑誌BLACKザ・タブーでドキドキするような取材記事を送ってくれていた方が急に音信不通に……。変だなと思って調べてみたら、フィリピンへ渡り、え? なんかコンビニを作ってるし!!!! 一体全体何がどうなって、異国の地でそんなことをやっているのか!? 口説き落としていきさつを書いてもらうことになりました!
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