結局ジュリーを叩いていた人は恥ずかしい立場に なんだかんだで注目されて他の会場は満員だとか

だから言ったんですよ。
ジュリーを叩くのそれくらいにしとけって。
いくら年を取ろうが、
腐ってもジュリーなんですよ。
結果的に、
彼のツアーは話題になり、
関西の会場は満席だったとか。
しかもヤフオクでチケットが高騰?
なるほどねえ。
あの世代の芸能人ってのは、
ボケてるように見えて
実は損をして得を取るタイプが多い。
「ネットとか分かんないんだよなあ」
とか言いながらも、
お金の計算さえできていれば、
チャラに持っていける能力があるんです。
あそこまで行った芸能人を
舐めたらイカンですよ。
ちなみに私が学生時代に「チーフ」をやっていたラウンジのママが、熱狂的なジュリーと桧山のファンでしてね。とにかくトラが好きなママでしたが、ある日マジもんの「ザ・タイガーズ」がお酒を飲みに来られたことがありました。
できるチーフだった私は前日から古レコード屋に行って「花の首飾り」などのシングル・レコードを買ってきておりまして、「うちの女の子がファンなんですよ〜〜〜、サイン頂けませんか!」などと接待をしたことを思い出します。今でもそれ持ってますよ(笑)。
今回のことで思ったのは、世間のバッシングの流れに乗ってはいけないということですね。
例えば、ドラマ『相棒』の今のコンビがスタートした時、ネットニュースを中心に「反町隆史のせいで視聴率が上がらない」的なものが流れました。私の周りにも反町を褒める人はいませんでした。
しかし、私は『相棒』を記念すべき一回目から偶然全部見ているという者です。冷静に見れば見るほど、いいなあ反町、やっぱいいよこの人とずっと発言してきました。水谷豊とピッタリなんですよ。それに男前です。テレビを「鑑賞」するには、出ている人が男前か北川景子であるかが重要です。
悲しみロケット2号とアクアクララが相棒だった時はさすがに離脱しそうになりました。こいつらもういいよ、しつこい演技だし。それに比べて反町は、顔とは対照的に演技が薄味。そこが彼の魅力だし、あの名作『GTO』や『ビーチボーイズ』を思い出した方も多かったはずです。
批判をする前に、まずは自分の直感を信じようと、改めて思いました。
そういえば、こういう言葉があるではないですか。
暗い、暗いと
不平を言うよりも
すすんで灯りをつけましょう
インナートリップの霊友会です
う〜〜ん
スベったな。
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