絶対に着てはいけないTシャツ

絶対に着てはいけないTシャツ

あなたも知らず知らずに着てしまっている!?

 

2012年頃、このようなタイトルの特集をメインにBLACKザ・タブーを発売したことがあります。確か、VOL.5だったと思うのですが、社長も表紙のゲラを見て「大丈夫なの!?」と内線してきたくらいヤバい号で、案の定売り上げもヤバかったですね。

いつも「何でもやることが早過ぎる」と多方面から嫌味を言われるので、会社を辞めてからは世の中を凝視してタイミングを見計らっています。今回も『原爆Tシャツ・アイドル』さんが話題になっているので、世の中には「着てはいけないTシャツ」があるんだよ〜という話をシェアしていきたいと思います。

さて、基本的に私は好きな服を着ればいいじゃんとは思います。そんなの個人の自由だし。ただ、いくら知らなかったとは言え、誰かの琴線をビビビビビと刺激してしまうメッセージのあるデザインTシャツを着ていて、命を落としてしまったら元も子もありませんよね。

ですから、原爆Tシャツを痛烈に批判している人々も、逆の立場に立たないように気を付けて頂きたいと思っています。原爆もそうですが、例えば、ナチスとかも、アイドルグループが指摘されたりしましたよね。んまあ、開き直るのも手だとは思うのですが、どうせ謝っちゃうのなら最初から着ないほうがいいのではないかと思います。

 

※着てはいけないTシャツ記事はメルマガで全文章を流す予定です。

メールマガジン

 

マリファナ&ドラッグ柄のTシャツ

 

実は、これってけっこう着ている人を見かけます。自ら「俺は・私はドラッグ愛用者なのれす〜〜」と宣伝したいなら別なんですが、安易にファッションに取り入れると周囲に勘違いされるという危険性を孕んでいます。特に公共の場などでは「反社会的分子」と見なされますからご注意ください。

有名人で言うと、ダルビッシュさんが渡米する時に胸の中央に大きく草が描かれていたことがありましたね。しかもそこには、「I WILL SURVIVE」(私は生き残る)と文字。ご本人は「特に意味は無い」とおっしゃっていたようですが、まあ概ね、そんなところでしょうね。

あとは、ビッグダディの元嫁の人。RASTA BABYという文字と共に、大麻のジョイントをふかす子供の絵が大きく描かれているTシャツをお召になられていました。しかも、それでテレビに出ていましたので、お茶の間では「あっ(察し)」という感じだったのではないでしょうか。

人種差別Tシャツを売るブランド

 

これも結構要注意なんですよね。様々な人種が集う欧米圏において、日本では考えられないほど人種差別に対する規制は厳しいのです。ですから、海外旅行の時は本当に気を付けてください。

2011年3月にはクリスチャン・ディオールのデザイナー、ジョン・ガリアーノがフランスのカフェでカップルに反アジア、反ユダヤ的な言動をし、警察に身柄を拘束され、ディオール社を解雇されました。我々日本人はアジア系。そのアイデンティティをしっかり意識しないと、時として恥をかくことになりかねません。

以前、Yahoo!や楽天でも大プッシュしてたブランドで「Abercrombie&Fitch(アバクロ)」というものがありました。日本ではキムタクが着たブランドとして有名になりましたね。

しかし、このアバクロ、海外ではアジア系を中心に不買運動を起こされたことがあります。2002年に発売されたTシャツに描かれていたアジア人らしきイラストが「小馬鹿にしている!」として猛抗議されたのです。

あとは、BEAMSから発売された、米国で黒人民族主義運動、黒人解放闘争を展開していた政治組織・ブラックパンサー党のシンボルマークが入ったTシャツや白人至上主義思想のスローガンのひとつである「ホワイト・パワー」という言葉が頻繁に用いられたものとか、やっべえ奴が売られていたりしますが、私は出来る限り着たくはありません。

んまあ、詳しく書くともっともっといっぱいあって、長くなるので、労力はメルマガに回します。

 

※着てはいけないTシャツ記事はメルマガで全文章を流す予定です。

メールマガジン

 

ネオナチの為に生まれたTシャツは絶対に着るな!!

日本ではあまり話題に上がりませんが、白人至上主義や人種差別主義は世界中にまだまだ存在しています。彼らはファッションで自らの思想信条を主張することが多く、無知でいると思わぬ問題に巻き込まれかねません。

日本では規制もされず、人種差別を意味するTシャツが堂々と都市部で売られていることもありますが、これだけ外国人が入ってきているのですから、いつか大問題に発展するかもしれませんね。

いくつかの「マジで着るな!」というマークとか文字があるんですが、ブログではひとつだけ取り上げましょう。それは「ネオナチ」もの。ネオナチと言えば、反ユダヤ主義に代表される人種差別主義で有名ですよね。

欧米では現在、多くの国で「ハーケンクロイツ」の使用は法律で禁じられています。アイスクリームではありませんよ? いいですか? だから、ネオナチはハーケンクロイツに取って代わるものを巧みに代用していて、知らない人がそれを身に着けていると……どうなるんだろう……想像するだけで怖い。

だから、着ないで、お願い!

 

オウムの爆弾娘こと菊池直子が着ていたTシャツ

2012年6月4日に元オウム真理教信者の菊地直子容疑者が逮捕されましたね。実はこの写真、同じものを急いで購入して春山有子に着せて写真を撮ったものです。

このトレーナーは大手通販会社フェリシモが展開するシリーズ「SUNNY CLOUDS」というものでした。やはり、気軽にイオンや西友に行けなかったのでしょうか。菊池は通販を利用していたことが伺えます。

犯罪者系で言うと、和歌山毒カレー事件で死刑が確定した林真須美。彼女はミキハウスのスウェットをよく着用していましたが、ブランド側は大打撃を受けたそうです。苦情でも入れたんですかね? そこにボカシが入るようになりましたよね。

市川海老蔵をフルボッコにして逮捕・起訴された伊藤リオン。彼も逮捕時にトミー・ヒルフィガーのロゴが大きくプリントされたTシャツを着ていいました。ブランドの広報担当者が慌てて対応に動いたそうですが、どうすることもできなかったとか……。

 

「英語わかんねーし」とか通じないので…

 

そんなわけで、本当はもっともっと詳しくお伝えしたいのですが、この取材による資料とか写真って膨大にあるので、メルマガの方に譲らせてください。

で、特に白人至上主義的なメッセージものは本当にお気を付け頂きたいと本編集部では強く注意喚起したいと思っています。

音楽で言うとパンクミュージックの中には白人至上主義と密接に関係を持っているものもありますので、憧れるのは自由なんですが、ヘタをこいて攻撃されるようなことがあっては命の問題になりますのでね。

ある北欧のミュージシャンは協会を焼き討ちし、殺人事件を起こしたこともありますし、まあだから何だってわけでもないですが、安易にファッションに取り入れるのは危険でしか無いわけです。

特に近年は、世界的な民族主義・極右傾向が高まっています。「俺たちの仕事を移民が奪っている!」というような思想を持つ人が多く現れて(日本もそのうちなるかもね)、強烈な差別意識が蔓延っていることは間違いありません。オバマのあとにトランプが出てきたのも、象徴しているような出来事なんですよね。

意外とねえ…そのあたりに疎いんですよねアジア系は。それだけ欧米に比べたら平和ってことなんでしょうけどね。

今回、みなさんは原爆Tシャツに激怒しました。冒頭にも書きましたが、自由の中で何やってもいいと思います。しかし、無知で間違えてしまった時は、自由との引き換えにこういった批判を浴びてしまいますよね。

それと逆のことが起こらないように、どうか注意してください!

このメッセージは私が2012年から発信していることなんですけど、全然浸透していません(笑)。どなたか、インフルエンサーさんにこの記事をシェアして頂けないかな〜。そんな風に思う2018年の11月現在です。

 

※着てはいけないTシャツ記事はメルマガで全文章を流す予定です。

メールマガジン