自衛隊員募集のポスターでパンツが見えてるアニメを使ったのは正解でしょうが！

うぜえ……
誰がこんなクレーム出したんだ。

きっと自衛隊員は筋骨隆々の正義感溢れる漢たちしかいないんだと妄想を抱いている人が、訳の分からない文句を垂れているんでしょうね。

自衛隊に入る若者って、どんな層が多いのか、それを理解した上で防衛省側はああいうポスターを作っているんですよ。

あれは、マーケティングに基づいた、正解のポスターなんです！

他の県の募集ポスターを調べてみてくださいよ。アニメを起用しているところがどれだけ多いか。

絵のパンツが見えていようが、見えていまいが、どーだっていいでしょう！

あなたには関係ないんです。

「あの絵を見て自衛隊に入ろうって思う奴は、自衛隊員やってほしくないね」

と、小倉智昭。

このクソ馬鹿野郎が！

お前のゼロメートル地帯に建てた、すぐに洪水で水浸しになる自宅から、お前を救出してくれるのは、あのアニメに心をときめかせている青年なんだよ。じゃあもう溺れて死ぬか!?

濡れて、全部“取れて”、溺死しやがれ！

こういうことにクレームを付ける前に「なぜか？」をちゃんと深く考えましょうよ。あなたの見ている景色が全てではないってことですよ。

自衛隊側も言いたいことがあっても今回のことは口に出して言えないでしょう。

分かっててやってるんです、あれは！

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