8月30日にヤバいカメラが発売される ずっとパナ党だった私もついにSONYに乗り換える日がきた

カメラファン、ガジェット好きならもうご存知だと思いますが、SONYが8月30日にとんでもないカメラを発売すると発表しました。
コンデジ RX100 M7 です。
お値段、なんと140,940円。コンデジにこんな価格を払うなんて、パンが無ければケーキを食べるようなカーストの人くらいしかいないでしょう。
しかし、私、このカメラなら、この値段出してもいい! と思っちゃったんです。
日本で一番最初にレビューをしたのはジェットダイスケさんでしょうか。そのジェットさんが「4K動画が何分撮れるのか」と試してみた動画がすごいんですよ。私はこれを液晶テレビで確認しましたが、すんごい解像度に驚いてしまいました。
もうね……
全ての撮影はこれでいいんじゃないのか? と思ってしまったんですよ。
あと、私の若い頃にそっくりな映像クリエイターの大川優介さんの動画も素敵。こんなの撮ってみたいな〜、センス無いけど(泣)。
おっさんばっかり高画質で見たくないわ! という人のために、カズちゃんねるの美人な奥様動画をどうぞ。
このカメラがどれだけの機能を有していて、どんだけすごいかは、これらの動画に全てが詰まっていますので、ここでは改めて触れません。興味のある方は、この3動画だけを見てください。あとのゴミ・ユーチューバーの動画は誰も実機を触っていないので見る価値はありません。
オリンパスのXZや、パナソニックのLX7あたりで失敗してからは、とんとコンデジを買ってこなかった私。正直、コンデジのメリットって何なの? と思うくらい、興味も失っておりました。もちろんSONYのRXシリーズにもまったく興味がありませんでした。高いだけの高級コンデジ買うくらいだったらGOpro買うがな、と。
私のYouTube動画もほぼ「アクションカメラ」かパナの一眼で撮ってきました。アクションカメラはSONYのASシリーズだけど、それはSONY党って意味ではなく、単にGOproのヨコ型カメラが嫌いって理由だけでした(音声もSONYはさすがイイですよ)。
カメラに詳しい人ならご理解いただけると思いますが、私はもうたくさんの機材を持って撮影することから卒業したいんですよね。
重たいレンズを重たい一眼に着けて、ソフトボックスやらモノブロックやらレフ板やら、とにかくいろんなもんを外でおっ広げて撮影するのが、もう嫌なんです。だから急速でアクションカメラに触手を伸ばしてきたんですが、ああもう……やっちゃったよ、SONYさん。すごいものを出してきたよ……。
マイク端子付いてんのよ、コンデジに!!!!
もうね……「そこ!?」って突っ込みを受けそうですが、これがめちゃめちゃデカい! コンデジのデメリットって、音声がまったくイジれないってことにあるんですよね。音が悪いと、動画を見ようと思わなくなっちゃうので、非常に大事なポイントなんですよね。スマホやPCで動画を見る人に対しては、画質なんてある程度綺麗であれば十分なので、マイク端子を付けてきたSONYって「やっぱすげえなあ」と思うのです。なんでXperiaにも、こういった性能を少しでも載せないのか不思議ですよ。
まさか、令和になってコンデジを欲しいと思うとは……。
秋から新しいモデルさんを撮ろうと思っていますし、取材で海外に行く予定もありますし、日本の地方にも行く用事がけっこうありますし、ハメ撮りもあるし……。他に荷物がいっさい要らなくなる最強のコンデジ、こりゃ買うしかないなと思っております。
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