宮沢りえ&森田剛の結婚に思い出すサンタフェ

宮沢りえ&森田剛の結婚に思い出すサンタフェ

宮沢りえと森田剛が結婚ですって。

りえちゃんは44歳、剛くんは39歳なので大騒ぎすることでもないのかもしれませんが、「ぶっとび時代」から宮沢りえを「エロいお姉さん」として見てきた自分にとっては感慨深いものがあります。

思い出しますねえ、伝説の写真集『Santa Fe』。

それまで超売れっ子だった宮沢りえがいきなりヌード写真集を出しちゃうもんだから、しかも、それを朝日新聞の広告でドーーーンと1面(1ページ分という意)広告を出すもんだから、日本中がぶっとんだ訳です。あの新聞の切り取ったやつ、たぶん実家のどこかにあるはずです(笑)。

いいですか、陰毛ですよ陰毛!
売れっ子スターの陰毛が拝めたんですよ!

あの時、俺、中学生だったかな、小学生だったかな? とにかく大騒ぎした記憶がありますよ。ぼくらの七日間戦争よりも大騒ぎしましたよ。そして買った〜〜、親に隠れて〜〜、Amazonない時代〜〜、買うの苦労した〜〜! 見た〜〜、もうすごかった〜〜、体育会系だったし乃木坂とか欅坂ならものの数分で登り切るくらいの興奮だった〜〜。

俺の中では、後藤久美子でもない! 広末涼子でもない! 上戸彩でもない! やっぱ宮沢りえだったんです!

……まてよ、そう考えるとこのメンツの二人に手を出した森田剛は俺達の敵ってことになるな……ま、いいか、めでたいし。

なので、今だに貴乃花のことは許していません。
あの、マイケルみたいに高級なビルの上から手を振った時以来、貴乃花のことはずっと憎んでいます。宮沢りえは事実あの後からおかしくなっていきました。

あと、「誰だ大鶴義丹を主役にしたのは!」という問題も有りますが、それはまたの機会に書いてみたいと思います。

 

で、この『Santa Fe』を出版した朝日出版社。
住所は東京都千代田区西神田3−3−5にあります。
インドカレー屋を挟んだ3−3−9にミリオン出版があります。
毎日通っていた場所なのでなーつかしいですね。

朝日新聞系列とは一切関係ありませんので、
就職をご希望の方はご注意下さい。

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