編集者

エロ本編集者としての初現場の朝を迎えた日のこと|岡本タブー郎

エロ本なんて今誰が定期購入してるの?   みなさんは、エロ本編集者がどんな仕事をするのかということを考えたことがあるでしょうか。たぶん、誰も興味がないのではないでしょうか。2018年現在、エロ本を買っている人なんてほぼいないでしょうし(笑)、エロ本編集部に元いた私自身でさえ非効率なあの作業 […]

岡本タブー郎の暴力論(1)

先日、とある地方都市にて、とある人物を病院に連れて行こうと車を走らせていました。街の中心部に立地する病院の入口が分かりにくく、ぐるぐる回ってやっと駐車場を見つけました。 その入口で、人の往来を邪魔しているオッサンがいました。車椅子に乗った人を通せんぼしたり、怒鳴ったりしています。どいてくれないと駐車 […]

エロ本の仕事が辛くて山陰地方へ逃亡した日

これまで、エロ本編集部にいたことを書いてきました。ちょっと勘違いされているようなんですが、別に武勇伝を語りたいわけではありません。「今となっては」面白かった思い出ですが、やっていた当時は辛くて辛くて仕方がなかったんです。その証拠に、私には20代後半の記憶があんまり無いんですよ。毎日忙しくて、毎日おマ […]

エロ本編集者たちの9.11 〜あの日僕らは若かった〜

私がミリオン出版に入社して、まず所属したのがURECCOというグラビア雑誌(エロ本)だったというのは、『BLACKザ・タブー復刊、あきらめました。』で少し触れました。今でも覚えていますが、入社日は2001年の5月7日でした。 当時、URECCO編集部は大島新編集長に交代したばかりで破竹の勢いがありま […]

編集者は本当のことは絶対に言わない

編集者って何かね?   もしも菅原文太にこう詰問された時にあなたは何と答えるだろうか。やはり持参してきたカボチャを前にアワアワしてしまうのではないだろうか。そしてしびれを切らした文太から「客が帰るぞ」とノールックで言われるのである。ただ、私ならこう答えるだろう。   「編集者は、 […]