元エロ本編集者が本当に出会えると思うマッチング・アプリ

元エロ本編集者が本当に出会えると思うマッチング・アプリ

はじめに:『出会い系』って死語ですか?

以前にも書いたことがありますが、私は朝起きて出会い系サイトで女の子を探し、会う約束をして、ハメ撮りをしに行くという生活を送っていた日々がありました。

その時の辛かった日々の話はこちらラブホでハメ撮り中に刃物を持った男が乱入してきた時の私の対処法

そりゃあ人が聞けば「なんて羨ましい仕事なんだ」と言われることは百も承知です。最初は私もノリノリでしたし、イケイケでした。おかげで、どんな女の子が来てもある程度は対応できるようになりました。

その頃は、まだスマホが世の中になくて、i modeという糞みたいな携帯webシステムで「出会い系サイト」にアクセスし、LAWSONのロッピー経由で料金を払い女の子たちと会話をしていました。

誰に言っても信じる者はいませんが、当時私はイケメンだったのでお金欲しさにやってくる女の子たちにけっこうモテました。「怖い人が来ると思ってた」とか「また会ってもらえませんか?」「セフレからお願いします」というオイシイ思いはたーーくさんありました。

細かったし金髪だったしモテたんだって!(笑)

会える、会えないが分かってくる

あれだけ毎日ハメ撮りしていますとね、そりゃあ出会い系サイトの達人にもなります。こいつはサクラだな、とか、手練だけど脱ぐな、とか、このサイト引きいいなあ、とか。

時代は変わって、当時出会い系サイトだったものは、今はアプリになり、その名前も変え「マッチング・アプリ」というジャンルに生まれ変わっています。

聞くところによると、利用している20代の女の子はけっこういて、真剣に彼氏を探している人や、とにかく「あっちだけの関係」を求めて物色している女の子が多いそうです。

10年前にもそういう女性はたくさんいました。ですから、若くて性欲の強い女の子がマッチング・アプリを活用しているであろうことは、私にとっては何の不思議もないんですね。

元エロ本編集が選ぶマッチング・アプリ(サイト)

そんなわけで、エロ本編集者だった私が出会い系サイトを毎日利用しまくっていた経験から、「ここは会えると思いますよ」というサイトをいくつかピックアップしておきたいと思います。

もちろん、紹介するからって完璧に安全ではないと思いますよ。利用しているのは多くの人ですから、その中には悪いことを企む人もいます。そんな人にブチ当たっても私は責任が取れませんよ。「見る目」を養ってくださいね。


手堅い「PCMAX」

恋人欲しい人集まれー♪

よく利用させて頂きました、PCMAXさん。このサイトにも広告を貼らせて頂いていますが、出会える確率は一番高かったように思います。

でもサイトのデータを見てみると、私が使っていた頃は100万人も会員がいなかったんですね! なんと、現状は1000万人を超えているそうです。じゃ、会えんじゃね?

会いたい人の条件を書いて掲示板に書き込んで待つのと、逆にこちらから探しに行く2通りができます。私が使っていたころは、そこまでサクラもいなかった記憶があります。

 

日本最大級の「ハッピーメール」
ハッピーメール

PCMAXがイマイチな日はハッピーメールに切り替えて探していました。なんとこちらは現在2000万人超えだそうですよ!

まったく参考にならないかもしれませんが、ハッピーメールで来る女性はバックレ率が低かったように記憶しています。ほぼ会えた、と思います。

登録すると、けっこうメッセージが来ますが、やはり自分から探しに行くほうがいいと思います。その方が早いしね。

アプリもあるし、facebook連携もできるようです。使うか使わないかは、あなた次第です。

 

老舗の信用率「ワクワクメール」
SNS風バナー

ああ、もう、書いていて懐かしいですよ。島田、福田見てる〜? ワクワクメール、懐かしいね〜〜(笑)。

こちらは、上記の2サイトよりはちょっとだけこじんまりしているんですよね。なので、ちょっとマニアックな人が多かったように思います。みんながiPhoneやxperiaを使ってるのに、なぜかASUS使ってる人ってマニアックじゃないですか? そんな感じです。

私は個人的にワクワクは好きでした。i modeで使って時、なんか軽かったんですよね。今となってはどうでもいい理由です。

現在のワクワクメールは、コンシェルジュサービスとしてユーザーサポートを24時間365日電話・メールどちらでも対応しているそうです。すごいなあ。

こんな時代だからマッチング・アプリはアリです

ちょっと前まで出会い系と言われていたものが、急に「マッチング・アプリ」とか言い出し、メンタリストのDaiGoなんかもプロデュースするほど、イメージ的にはホワイトになりましたよね。

あの頃のどす黒い出会い系事件などを覚えていない世代は、けっこう気軽に使っています。イメージ戦略に完全に成功していますよね。

冒頭でも言いましたが、個人が個人の責任でマッチング・アプリを使うのに、何も問題はないと思います。ここで出会おうが、オンラインゲームで出会おうが、路上でナンパしようが同じです。がんがん使いましょうよ。

私みたいに刃物を持った男が部屋に入って来ても、それを面白いと思えるならGO! です。

 

んで、どうやら新興アプリもけっこうたくさんあるみたいなので、それは次の機会にまた調べてご紹介します。

 

教訓・出会いに理由なんて関係ない

 

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