モバイルバッテリーが日々進化し続けていて、見てたら一気に衝動買してしまった5品

モバイルバッテリーが日々進化し続けていて、見てたら一気に衝動買してしまった5品

知らないって怖いですよねえ。

 

こんなのないかなあ? って思う前にググれカスってことですよ。私たちが「こういうのが世の中にあったら、めっちゃ売れるやん!」と思うものは、もうすでに頭の良い人が発見してて、ちゃんと世の中に流通してたりするんですよね。

 

だってさ、バランス釜でシャワー水圧弱い人用に開発されたグッズだってあるくらいだから(商品名『シャンピーくん』)、そりゃもう何だってありますよ。

 

こないだ紹介した『電熱ベスト』でアツアツになるためには、内ポケットでモバイルバッテリーに繋がないといけないので、Amazonで探していたわけですが、あまりにも現在のモバイルバッテリー改良がすごく驚いたので、みなさんにもご紹介しておきますね。っていうか、全部私が買ってしまったものですけど。

 

1
超薄型・電熱ジャケットに最適なモバイルバッテリー

これ、すごくないですか? なんと薄さ6ミリでっせ!! 重さも115グラムなので、電熱ベストの内ポケットに入れてても気にならないし、着ぶくれもしない。しかも、5,000mAhなので連続して5~6時間は余裕でポカポカしていますよ。これけっこう種類もあってマイクロUSB端子とかUSBタイプCとか10,000mAhなどと豊富なラインナップでした。私が大プッシュする電熱ベストで暖まりたい方は、これも同時に揃えることをオススメします。

 

2
こんなの探してた…全てのケーブルが内蔵されたモバイルバッテリー

あるのねえ、こういうの! モバイルバッテリーを携帯する上で最も煩わしいのが、いろんなガジェットに合わせたケーブルも持っていないとダメなことですよね。それを解消してくれるのがコレです。なんと、ライトニング・タイプC・マイクロUSBの3つのケーブルが内蔵されており、なおかつコンセントにそのままぶっ刺すことができるスグレモノなのです。もちろん航空機の機内に持ち込むことも可能です。ただ…若干重いです。250グラム。

 

3
USBポートが2つもある充電器型モバイルバッテリーはタブレットも余裕

これもなんか便利そうで買っちゃいました。たとえば、カフェでタブレットなんかで仕事しててバッテリーが無くなった時に、これをコンセントに挿して繋いでいれば、タブレットに給電、それが終わったら本体にも給電されるので、一粒で二度美味しいなヤツです。本体には6,700mAhの容量があります。PDとかではないのでPC充電は無理ですが、3,000円で買えるのでいざという時にはコレですね。195グラムなのでギリ持ち運べるね。

 

4
ソーラー充電が出来る24,000mAhの大容量バッテリー ほんまかいな!?

買ったけど、ソーラー充電はまだ試していません。だって、満充電まで6日から7日かかるんだもの(笑)。これは災害時用ですね。よく、ハンドルをグルグル回して携帯が充電できるっていう災害グッズがありますが、あんなので充電するのは不可能ですからね。有事に余計な体力を使ってしまって、もっと状況が深刻になるかもしれません。一度充電して、玄関にでも置いておくといいですね。これはいわゆる「お守り」みたいなものです。

 

5
車のバッテリーがイカれたら… そんなときは「ジャンプスターター」を!

一度、ライトを付けっぱなしで車を駐車場に置いていたようで、エンジンがかからなくなったことがあるんですよ。車のでっかいバッテリーをAmazonで頼んでもいいんですが、これが山奥でもし起きたなら……そういう練習のためにジャンプスターターを使ってみました。付属のクランプをバッテリーに繋いで(赤がプラスですよ!)キーを回したら……ブルルルルルン!! 嘘みたいな話ですがエンジンがかかりました(笑)。バイクにも使えますので、ひとつ積んでおくと安心です。

 

 

そんなわけで私が最近買ったモバイルバッテリー紹介でした。お役に立つといいですが。

 

 

メルマガの購読はこちらか

BLACKザ・タブーのメールマガジンは毎月1日と15日に配信中。月額540円です。また、人気のあった記事をバックナンバーとしても購入することができます。