日本でも5本の指に入る美味さだった駅のホーム立ち食いそばが18日前に消滅していた……

こちらの動画では、「いつまでもあると思うな親の金と行きつけの店」というテーマで喋っていますが、またもや私の身にとんでもないことが起きてしましました。
こちらの写真……。


あの、日本でも五本の指に入る美味さだという(自分調べ)小倉駅の在来線ホームにあるそば屋が9月末で閉店しとるがな!!!!
いつも名店が閉店する度に泣き語というツイッター民に「普段から行ってたか? おまえが行かねえから潰れたんだ なーにが『好きだったのにい』だ」と持論を展開して来ましたが、さすがにここは遠いのでそんなしょっちゅう行けるわけではなかったんだけども……悔しいですねえ……。
この張り紙を見て膝から崩れ落ちてるいじさんとかもいて、電車(汽車?)を待つ間にここでうどんを頬張るのが楽しみだった人は多いでしょう。名古屋駅ホームのきしめんも美味しいですが、ここは本当に美味しい店でした。
たぶん、コロナの影響なんでしょうか……?
だとしたら、もう少し頑張って冬もやれば、客足は伸びたのになあ……とも思ったりしますが、経営してる方はそれどころじゃなかったんでしょうね。お察しします。
いい加減、コロナに対する私たちの行動も、見つめ直すときが来ているんじゃないでしょうか。堀江ナントカって人のように「コロナ脳、死ね!」「野菜は食べられるんだよ!」とまで言うつもりはないですが、このままだと本当に何もない、楽しくない世の中になりそうですね。ただ……生きてるだけっていう……。
うどん、食いたかったなあ……グスン。
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